ドラゴンクエスト11の装備品関連のシステムがひとつ明らかになりました。
その名も「ふしぎな鍛冶」というもので、装備品を自分の手で製作できるみたいですよ。
ふしぎな鍛冶
ドラクエ9などでは錬金釜でアイテムを製作していましたが、本作では「ふしぎな鍛冶」というシステムが登場します。
これはドラクエ10の職人作業のリファインですね。ドラクエ10では他にも裁縫や木工なども存在しますが、鍛冶だけとなるのかな。鍛冶は直感的にできるのがいいですね。
ふしぎな鍛冶のやり方
装備品を製作するにはレシピを知っている必要があります。レシピは町の本棚から覚えることができます。
装備の製作には素材が必要となります。フィールドに落ちているキラキラから素材が拾えますね。素材が登場していたので何に使うのかなと思っていましたが、装備品を自分で作れるようになるんですね。
レシピと素材があればキャンプでふしぎな鍛冶が行えるみたいです。ミニゲームをこなして装備品を作成します。
だいせいこう
作成した装備品には出来の良さが存在します。うろこのよろい+2のように装備品のうしろに+○と良さが表示されます。
装備品製作のミニゲームを大成功させると、出来の良い装備品を作ることができますね。どれぐらいの性能差となるのか気になるところです。
打ち直し
ドラクエ11では打ち直しという独自要素が入っていますね。武器作成に成功すると入手できる「うちなおしの宝珠」で装備を打ち直すことができるみたいです。これで装備品を強化することができるようです。
打ち直しでどこまで強化できるのか、お店や宝箱から入手した武器にも適用されるのかなど少し気になる部分があります。
まとめ
ドラゴンクエスト11ではふしぎな鍛冶で装備品を作成できるようになります。ミニゲームはドラゴンクエスト10と似ていますが、大成功ラインが分かるので作りやすくなっていますね。
本棚をしっかりと調べてレシピを集めていきますよ。