6月10日に福岡で開催されたドラゴンクエスト11のカウントダウンカーニバルの模様をお伝えします。
テストプレイ(3DS)
まずは3DS版のテストプレイの模様です。主人公が育ったイシの村で、16才となった主人公が成人の儀を行うゲーム序盤のイベントを紹介。
ゲーム序盤のイベントシーンでは、3D画像と2D画像が連動して進みます。3Dと2Dのどちらで遊ぶのか悩みますね。
幼馴染のエマと犬のルキが後ろを付いてきますが、操作できないお助けキャラとなっています。犬のルキも戦闘に参加しますよ。
3Dと2Dだとマップの見え方が少し異なりますね。3Dマップだと柱の影になって宝箱が見えなかったりします。2Dの方がマップは見やすい感じでした。
テストプレイ(PS4)
最初に到着する大きな町デルカダール城下町の様子をテストプレイ。
町中を散策していると、ひとことメッセージのNPCは近づくだけで吹き出しで話しかけてきます。
テストプレイでは、町の住人から依頼を受けるクエストが紹介されていました。クエスト「将軍と軍師 ふたりの英雄」と「メアリーを助けて!」のふたつですね。報酬はユグノア銅貨や素材のネコずなでした。
デルカダール城下町はかなり広い町で、探索に時間がかかりそうです。町に初めて到着した時は、いろいろ探索しながらクエストを解決していくことになりそうですね。
デルカダールは主人公が16歳になってお城の王様に会いにくる所となっています。どんなストーリーになるのか気になりますね。
質問コーナー
Q:世界中でぱふぱふが体験できる?
A:色んなぱふぱふがあります!
Q:堀井さん一押しのキャラは
A:ベロニカ。強い呪文が使える
齊藤Pはマルティナ
Q:縛りプレイ要素
A:戦闘から逃げるの禁止
このときの紹介画像で初代ドラゴンが登場していましたよ。
まとめ
6月10日に福岡で開催されたカウントダウンカーニバルの模様をお伝えしました。テストプレイではイシの村でゲーム序盤のイベントシーンや、デルカダール城下町でのクエストが紹介されていました。
こういったイベントを見ると、発売が近づいてきているのを感じますね。