こんにちは。
ドラゴンクエスト11発売日発表会では発売日の発表だけでなく、デモプレイも行われました。その模様をみていきたいとおもいます。
PS4版デモプレイ
町中にいるNPCに!マークが表示されています。重要なことを言う人はピンクの!マークで分かりやすくなっています。
ジャンプ操作が可能で、段差を乗り越えることもできます。色んな場所にいけるみたいで、ジャンプで屋根の上に登ることができます。
武器を装備すると見た目が反映されます。装備できる武器はキャラクターごとに決まっているとのことです。
なかまコマンドで、なかまとお話することができます。行き先が分からなくなったりした時に、なかまと会話するとヒントが聞けたりするようです。
町中のツボやタルなどは破壊することができます。かぼちゃや丸太の束に触れると崩れるにぎやかしが入っています。
町中やフィールドでキラキラ光っているところを調べると素材アイテムが手に入ります。
PS4版ダンジョン
フィールドのモンスターが見えているので、生活観が設定されていて授業をしていたり眠っていたりします。シンボルエンカウントでは先制攻撃して戦闘に突入することができます。
光っているモンスターを討伐すると、乗り物を奪うことが出来ます。乗り物には特殊なアクションが設定されていて、「とっしん」「ジャンプ」などができるようになります。この「とっしん」を使うとモンスターをはじきとばしたり、道をふさぐ岩を破壊することができます。
ダンジョンでのマップは未踏破のところが黒くなって表示されていました。まだ進んでいないところがわかるようになっていますね。
PS4版バトル演出
フリー移動バトルは自由に動き回って戦闘を見ることができます。こちらはドラクエ10に近い感じの戦闘シーンですね。
そしてオートカメラバトルではカメラ位置が自動で切り替わり、ドラクエ8に近い戦闘シーンとなります。
主人公を含めて全員おなじみのAI戦闘にすることもできます。
ちらっと画面に見えた『れんけい』が気になりますね。
3DS
3DSの序盤は2Dと3Dの2WAY仕様となっています。十字キーで操作するとランダムエンカウントとなり、スライドパッドで操作するとシンボルエンカウントとなります。
上画面が3D、下画面が2Dで表示されて画面が連動して動きます。会話メッセージも操作している方の画面に表示されます。戦闘シーンも2Dと3Dの2種類となっています。
PS4ではジャンプで屋根の上に登っていましたが、3DSでは梯子やロープなどのギミックで移動することになります。
お話がある程度進むと2Dか3Dどちらで遊ぶか選択することになります。どちらかを選択したあとは、上画面がゲーム画面、下画面にMAPが表示されるようになります。教会で2Dモードと3Dモードをいつでも切り替えられるようになっています。
ぱふぱふをコンプリートすると称号がもらえる。
3Dモードでも海ではランダムエンカウントとなっています。
3DSと言えばすれ違い通信ですよね。その拠点となるヨッチ村が紹介されました。時渡りの迷宮というものがありますが、どのような遊びになるのか楽しみですね。
ふっかつのじゅもん
昔のふっかつのじゅもんが入力できるようになっています。序盤がちょっと楽になる要素があるみたいです。
主人公の名前、ストーリーの進み具合からふっかつのじゅもんを聞くこともできます。色んなハードで遊ぶことができるようになるみたいです。クロスセーブを擬似的に再現しているとおもいます。
まとめ
デモプレイを見ることで、少しドラクエ11のことが分かってきましたね。全国5ヵ所で先行体験会が開催されるので、そちらも気になりますね。